今回はスーツケースとビジネスバッグに取り付けます。(これじゃないけどw)
今回はスーツケースとビジネスバッグに取り付けます。(これじゃないけどw)
レーザー加工とは無縁の内容が続いています。
◆今回はiphoneのイヤホン端子を使って録音をすると言うもの。
モニタリングとバックグラウンドで録音も出来ればベスト!
◆まずはこちらのサイトを参考にさせていただきました。なにやらケーブルはアイネックスのAVC-04というものが良いと。。。。
i かむ: iPhoneのイヤフォンジャックから録音できるケーブル アイネックス AVC-04
◆購入はこちらから。私の場合は在庫はなかったものの、店舗への配送が一日以内でAMAZONよりも安価で購入することができました。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002479154/index.html
◆録音に使ったアプリですがこちらが便利です。録音するだけなら何でも良いのですが、SETTINGから繋がっているマイクが内蔵なのか外部なのかを確認出来るのと、イヤホン側でリアルタイムモニタリングが可能という使い勝手があります。
◆で、さっそく↓図のように繋いでみましたが録音出来ません。
◆イヤホンを繋いでいないとダメという情報があり、下のように繋いでみました。しかし私の場合は効果なしでした。
◆次にiphoneの外部マイク入力はモノラルのはずで、ステレオ端子を突っ込んでいる所に問題があるのではないかと思い、ケーブルの線を工夫してR側の端子を無接続にするように配線してみました。
結果は△
まったくダメではなのですが、3DSでは2回認識をされたのを除いて繋がりませんでした。しかしテレビに繋いだときは9割程度認識されるようです。とはいえ微妙。。100%認識してもらえないと使えません。
◆次にヘッドフォンとかイヤホンとかのライン出力とマイク入力端子を結線してる事がダメなのではないかと考え、GOOGLE先生に尋ねてみると。。。入力側のインピーダンスと出力側のインピーダンスを合わせる必要があるそうです。
ライン出力をマイク入力に接続したいんですが - 物理学 解決済 | 教えて!goo
回答No.1を参考に下のように結線したところ3DSでもテレビでも確実に認識されるようになりました。抵抗値を変えて幾つかやってみたのですが、100Ωぐらいから下は認識があやしくなり、200Ωと500ΩはOK、1KΩはまた怪しい感じになりました。上のサイトでも600弱いれとけば?になっているので多分大丈夫だと思います。
◆ちなみに公式サイトによるとiphoneへの使用はマイクの認識が切り替わらないからダメとなっているのですが、これに気づいたのは上の対策をやり終えたあとでした(笑)やっぱり具体的な不具合はまだあるんでしょうかね?? とりあえず身の周りのオーディオ機器に繋いでみて様子を見ようと思います。
接続結果
3DS:○
テレビ:○
Mac Book Pro:○
Thinkpad:○
Walkman:○
小型のフライス盤の置き場所なんですが、70センチほどの高さのテーブルに置いたところエンドミルの先が低く常に覗き込むような姿勢になってしまいます。体が痛い、見にくい、疲れるといい事がありません。
旋盤も同じ高さになるのですが、旋盤の場合は視線をバイトが遮らないので割とマシです。そういう事なので改善作業の一環として架台を作ることにしました。
卓上旋盤ですが、鉄系を切削するとビビります。
SS400丸棒で0.5mmの切り込み量が安心できる限度、0.75mmは躊躇するレベルになります。鳴るし、表面荒れて、時間もかかるので良くありません。
似た事例でX-2系のフライス盤のコラム補強をする話もあります。私の機械でも実施済み。参考に出来る事例はいくらでもネットにあるので詳細は割愛・・。切り込み量を増やせますし、騒音も減りました。効果はありますよ!
前回に続いてまどマギのグリフシードのステッカーを作ってみました。
作ったものにはあまり興味が無いのですが(笑)
非常に細かいのでカット条件を幾つか比べてみました。その一例を↓に
上から
①7% 20mm/s
②7.5% 20mm/s
③7.5% 50mm/s
④9% 50mm/s
です。
①は出力不足でカット不良の個所がチラホラあります。
②はいい感じにカットされています。
③は出力不足でダメ
④はカットされていますがカット速度が速過ぎて線がブレてしまっています。
不要部分をとったのはこちら↓①と②になります。作業性を考えると②が正解のようですね。
もうちょっとスムーズに機械が動かないものか・・・・
前回の投稿の写真にあったとおり、FL-350の芯押し台はスパナで固定するタイプとなっており、往復台と近い時にとても締めにくい仕様になっています。
そこでホームセンターに売っているM10*50mmの高ナットをの長さを調整して
標準のナットと入れ替えました。(ノコで切って、旋盤で削るだけの簡単なお仕事)
狙い通りスパナを入れる角度が浅くなり作業性が向上しました。しかしながら、この旋盤、コストをかけないために固定金具が非常にショボイ作りになっています。それは今後の改良としましょう。