以前紹介したステックPCのPicorettaですが、最近になってCNC旋盤とレーザー加工機の制御パソコンとしての使い道ができました。ただ少々問題があり、搭載しているWindowsが8のBingで8を飛ばしてきた私にとってはUIがストレスでしかありません。
そこで、もしかして。。と思いWindowsのアップグレードを試みる事にしました。
やりかたは至って普通でマイクロソフトのサイトにあるツールを用いてオンラインで更新します。
ツールをダウンロードして、実行をすると、下の画面で少し待たされます。
最初にライセンスですね、同意しておきましょう。
また準備中です。
次に作業を選びます。このままアップグレードなので、上のボタンでOKです。
ダウンロードが始まりました。基本的には当分放置です。
またライセンス。これはWindowsそのものへの同意ですね
この画面の前に一瞬引き継ぐ項目と出たが、そのまま消えました。
環境によっては選択肢が提示されるのかもしれませんね。
自動でインストールが開始されます。
なぜか更新プログラムのチェックが46%で止まりました。特に何か選択肢のWindowが出てはいないし、タスクマネージャーではCPUが動いているので何かしているのかもしれません。低SPECなので時間がかかると思えばいいのかな。こういうときは待つに限ります。
4時間ほど放置しましたが、何も変わりませんでした。
調べた所この46%でストップする事象は他でも報告されており、
ひとまずインストールメディアを作成するルートで回避できそうとの事なので、そっちも試してみようと思います。