私が使っている中華レーザーの加工用ソフトウェアですが、二つあります。
簡単にまとめると、次の通り。つまり、COREL DRAWを使わないとレーザーカット機能をまともに使うことはできません。
CorelLASER 2013.02の情報をみると、バージョン11からX6まではサポートされていて、ほかの情報ではX7でも動いたと聞きます。また、体験版もあるので問題なく試せるはずです。
ただし、、最新だとアカデミックとかに手を出せない一般人としてはかなり高価なソフトになっています。下手すればレーザー加工機の半分ぐらいの価格になるのでは・・・
そういう訳なので、旧バージョンを探すのですが、正直あまり出回っていません。
あってもアカデミックとか、アップグレード版とか、ライセンスが怪しい物とか、、あまり安くもないです。
しかし、アメリカのebayからいいルートを見つけました。私が買った時は10000円ほどの値付けで、送料は20$ほど。中古品です。
ただし不安が、、これWin7で使えるのかな??ネット上では確実に「使える」って情報までは無いんですよね。多分大丈夫そうな雰囲気は出てるのですが・・
CorelDRAW Graphics Suite X3 システム要件
- Windows®2000、Windows® XP Tablet PC、または Windows® XP
(最新のサービスパック適用済みで日本語版のもの)
Windows® Vista 32/64 bit (最新のサービスパック適用済みで日本語版のもの)
※Windows Vista に対応するには、アップデートパッチをインストールする必要があります。> - 256 MB の RAM
- 200 MB のハードディスク空き容量
- Pentium® III、600MHz プロセッサ
- 1,024 × 768 以上の画面解像度
- CD-ROM ドライブ
と、いうことで不安はあるものの、低価格に押されて購入しました。
結論から言うと、Windows7の環境でも問題なくインストールと起動することがわかりました。
これを使えば体験版を繰り返すようなグレーな使い方をせずに済みます。どうせCADでデータは作成するので、バージョンが古かろうが英語版だろうが関係ありません。コストも抑えられるのでおススメです。