木箱から出して、作業台に設置しました。
一階から二階への荷揚げと開梱、設置は一人では出来ないため、便利屋さんを頼む事にしました。(友達がいない・・・友人に頼んで怪我させたらいけないので)
さすが引っ越しとかの手伝いが多い事もあり、階段も難なく上げてくれました。
サイズ感が写真からわかりにくいですが、そんなに大きくないです。
芯押し台のハンドルを一番右にして、手を入れるスペースを残さないといけません。
ようやく作業台に載りました。ひと段落です。
とは言えやることは沢山あります。
① 窓ガラスの防護を兼ねた棚を作り、そこにアクセサリを設置
②ゴム足を外してSS400の板を固定する形で全体的なベッドの剛性UP
③縦送りと横送りのハンドルの径UP
芯押し台側の固定センター(MT-2)と三つ爪チャックの逆爪は同梱されていました。
フライスも台に設置しました。こっちの方が小柄に見えますが、10キロぐらい重いそうです。13mmのチャックは本体についていました。
開梱では木ネジが大量に回収されました。木箱の材と供に棚を作るのに使うことにします。
ちょっと理解し辛かった所ですが、フライスのZ軸を回すハンドルは微動送りと通常モードの切り替えをハンドルをずらして行います。説明書にもその様にしか書いていないのですが、実際にはビクともしません。
どうもこのイモねじを緩める他ないようです。部品図を見る限り問題なさそうです。
悪名高いX-2のコラム回転部。来年、早いうちに補強をします。いろんな人の報告では1ミリ切り込めない機械が5mm切り込めるようになるとか・・・・そんなに違うなら寿さんでオフィシャルのオプションを作ってほしいな。
芯押し台の固定はスパナで行います。慣れてきたらオプションにあったようなクイックレバーを作ろうと思います。