以前の投稿で、ハニカム台の支柱がショボイ+長さが揃っていないとの指摘をしていましたが、今回の帰省のついでに新しい加工台の支柱を制作してきました。これは以前の物です。端面の仕上げも無く非常に粗雑な作りです。
まずは図面から、ざっくりと描いて後は現物合わせで頑張ります。
で、出来上がったのがこちら。本体の底面に対して柱の下面を当てるようにしているので垂直と安定感があります。
これ、実は上限分割になっています。厚みのあるものを投入する時と、後日制作する剣山型加工台を利用するときに役立ちます。
分割面はネオジム磁石(ダイソーで4個100円)を使って固定をしているので
強力にくっついてくれます。
外した時はその辺にくっつけておけるので尚便利です。
加工台をおいた状態の写真ですが、ヘッドの突き出し量が少なくて住むのでピント合わせが安定する・・・(ような気がします。)