車を買い換えたのに合わせて、ドライブレコーダーを取り付けました。
購入したのはこちら。本当は最新モデルがほしかったのですが、配送まで2月待ちとかだったので、旧モデルです。型番的に機械的な差は少なそうです。
Transcend Wifi対応ドライブレコーダー 300万画素Full HD画質 DrivePro 200 / TS16GDP200-J
- 出版社/メーカー: トランセンドジャパン
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: Personal Computers
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取りつけた場所はミラーの横です。緊急時の録画ボタンがあるので手の届く範囲に設置する必要があります。この製品は吸盤でガラスに取りつけます。法規的にガラスの上側20%に取りつける必要があるそうですね。写真は後日・・・
ガラスへの固定の次は電源につなぎます。付属のシガー・USB変換ケーブルを使いましょう。車の電源は12Vなので、直接電源を取ろうとするとトラブルの元になりそうですね。
フロントガラス部分は天井の内装に電線を押し込みます。普通車の内装はこんな断面になっているので必ず入れる場所があるはずです。
次はフロントピラー部分への通線です。
ドアシールを外して、ピラー内装をはがします。上側から1つ目のクリップだけ外せれば、あとは上にスライドすれば抜けるので、結構簡単です。
通線ですが、ガラス沿いに電線とウォッシャーチューブがビニルテープで合わさっています。これに留めて行きますが、ウォッシャーチューブを潰さない様にテープで留めました。(オレンジ丸)
一番前の大きく曲がるところはタイラップで電線にとめました。表面が蛇腹になってる方ですね、間違えないようにしましょう。(ミドリ丸)
そのあとはボディにこういうので留めていきます。(青丸)
エアバッグがない場合は、ドアシールを外したところの隙間に通せばよいので、内装を剥ぐ必要はないと思います。エアバッグがある場合は安全の為、絶対にバッグ回りを避けて通線しましょう。
ちなみに使うクリップは3種類。最初に外す一番上が赤黒の奴です。エアバッグ展開の時に内装とボディの間にスキマを作るため、特殊になってるみたいですね。
赤黒のクリップはこの部分をペンチではさむと簡単に外すことが出来ます。
内装を戻すときはクリップを内装側につけてからやりましょう。
内装を戻したあとは、ドアシールとダッシュボードの間に押し込んでいきます。
通し終わったらシールを組み付けると隠蔽できます。
次にダッシュボードと下側の内装の隙間に押し込みます。
ここまで来たら完全にシールを戻しましょう。
あとはシガーとつないで終了。なんですが、携帯電話の充電が出来ず不便なので、いずれシガーを増設したいと思っています。